囲碁を楽しむ子どもたち 台湾の様子

第19回全国女子囲碁大会(台湾)

台湾で開催された、第19回全国女子囲碁大会の参加者に囲碁に関するビデオです。今では400人もの参加者が集まる大きな大会になったそうです。子どもたちが一生懸命囲碁を打っている姿は素晴らしいですね−。

ビデオの序盤、少しだけ翻訳を書いてみました。これから囲碁を習わせようかな?と思っている保護者の方、必見です(笑)。

・囲碁はあなたの何を変えた?

1’40
参加者の家族
囲碁は半歩(囲碁は白にハンディが6.5ある)足りなくても負ける。だから常に負けることにも慣れてくる。だから私は、子どもたちは挫折することにも耐え忍ぶことを学ぶだけでもすばらしことだと思う。

1’51
職業棋士(プロ?)
判断能力です。問題から回答を選択することにとても役立ちます。(補足。同時に複数の案を常に考えていて、時間内に答えを出さないといけないからだと思います。)

1’55
参加者
集中することが簡単になった。それから、忍耐力がついた。

1’57
参加者の家族
考える事とても活発になります。囲碁は子どもの考える力を育てるのにとても役に立っていると思います。

2’02
参加者
子どもたちの集中力を高めると思います。忍耐力もつきます。

2’05
先生に指導して頂ける囲碁を学ぶ過程の全てが彼らの助けになっています
あと、理由はわからないですが、囲碁をする子はいつのまにか頭がよくなっています

続きはまた時間があれば・・・(^^;