少年少女囲碁大会報告
宮崎から東京へ
今年、私達の教室から地区予選を突破して小学生1名、中学生1名が全国大会へ参加しました。二人とも本大会初めての参加。移動で大変疲れてた中、頑張ってしっかりと打っていました。
全国大会のレベルを感じる
小中合わせて約200名の子どもたちが一堂に会して優勝を目指して闘います。会場内は熱気があふれ、見ている保護者・関係者も熱い視線を子どもたちの盤上へ注いでいました。
予選突破には三戦全勝が条件
この三戦全勝というのがどれほど大変なことか!各地の有力な子どもたちでも勝ち残ることがなかなか難しい。今年の個人戦、残念ながら宮崎県勢は決勝リーグへ進むことができませんでした。(団体戦は、都城のチームが4位入賞ということ!すごいですね)
参加結果
Mateiさん、一勝二敗
Biancaさん、二勝一敗
それぞれ戦って思うところがあったようです。来年度、もし出場することができたら三勝してベスト16、できればベスト8まで残りたい、と目標を新たにしていました。
来年は波乱が起きそうな予感
教室には春から学び始めたお友だちが3名、夏から学び始めたお友だち1名、みんなで楽しみながら囲碁をしています。彼らは夏休みの間にメキメキと力をつけていますよ。また、都城にも成長目覚ましい子どもたちが。油断せず、学び続け、来年も頑張って全国大会への切符を手にして欲しいです!
最後に
今回の東京遠征にあたり、本当に沢山の人達に支援していただきました!この場を借りて御礼申し上げます!本当にありがとうございました!!